日本における探偵の歴史

探偵の歴史が動いた!

始まりは江戸時代

皆さんは探偵という職業に従事する人のことをどのようなイメージを持っていますか?
日常生活を送っていく中で多くの人は探偵にお世話になることもなく、そのイメージには偏りがあると思います。

 

一番イメージとして想像されやすいのがヨーロッパで誕生した探偵で、小説などで描かれる正義の味方を想像するのではないでしょうか。
その理由としては小説などフィクションで描かれる探偵が想像に容易であること、また多くのメディアでフィクション作品として登場することが上げられます。

 

しかし、フィクションはフィクションであり、実際の探偵の仕事とはまったく違います。
実際の探偵の仕事は犯罪者を逮捕するどころか、殺人現場へ足を運び、事件解決に尽力するなどのことはしません。
実際の探偵が行う業務、それは"調査"です。

 

調査と依頼主が欲っしている情報について調べ、報告することです。調査内容は浮気調査や素行調査など、起業や個人といった信用調査を担当しまう。
ヨーロッパなどで語られる物語の探偵業とはまったく違い、酷い言い方ですが地味です。

 

日本では探偵業が実際に始まる前、江戸時代の初期に江戸で御用聞きや岡っ引きと呼ばれる職業についていた人達が日本でもっとも古い探偵ではないでしょうか。
しかし、江戸時代の御用聞きや岡っ引きは裏社会の口利き役や重要な裏社会に属する人間が行う仕事でした。
奉行所(今でいう警察)からやってくる役人へ犯罪を起こした人間の情報を伝え、さらには実際に犯人を役人と共に捕縛するなどの仕事でした。

 

時代劇などを見てみると役人と一緒に町人風の男がよく描かれますが、彼らのことを岡っ引きと呼んでいるたのです。

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